これが「袋のネズミ」状態のシナモンです。
柔らかく包み込んで逃げない様にしています。
さて、先週の土曜日
「甘さを感じるくらいに薄めたハチミツ」
って言われて、「人間が甘さを感じるくらいですか?」
と聞いて先生を絶句させてしまったオイラであるが、ウサギトビで買いに行ったハチミツを早速与えてみることにした。「砂糖水でもいいですけど、出来たら蜂蜜の方がいい」
ハチミツも砂糖も甘いけれど、砂糖よりも蜂蜜の方が、成分的に消化されてエネルギーになりやすいし、ビタミンなども入っているからのようだ。
ところで、どのくらいに薄めたらいいんだろうか?「あんまりドロドロじゃなくさらりと・・・」
ていうのは、喉に詰まったりしないためなのかな?
シナモンを連れて帰ったらすぐに、娘が蜂蜜を薄め始めた。
しばらくしてから、蜂蜜用にもらったボトルを持ってくると、「どのくらいにしたらいいのか判んない・・・」
見たところ、ドロリとしてる感じじゃないし、あとは甘さだな。
そこで、ボトルから数滴を掌に落として舐めてみた。
柔らかい甘さだね。「甘さを感じるから、良いんじゃない?」
すると娘が「え? 舐めてみたの?」
「舐めてみたよ。 このくらいでいいんじゃない?」
「・・・・・・・・
ま、いいか
・・・・・・・」「?????」
「それ、シナモンに舐めさせちゃったんだよね」
「ネズミが舐める前に持ってこい!!」
ヽ(`Д´)ノ
順番が逆だろうよ
シナモンと「間接キッス」しちゃったじゃないか
ちなみに、蜂蜜:水が1:2くらいで、どんなもんでしょ?
水分補給にもなりますし。