週末とは打って変わって青空の広がる埼玉雪原
この雪原を越えて、オイラは病院に行かなくてはいけない。
一か月前に挑戦を受けた血液検査が有るからだ。
しかし、見渡す限り(写る範囲で)の雪原をどうやって越えていけばいいのか!
うーん・・・・・・
やっぱり、回り道しよう
(・ω・)/
と言うことで、なるべく除雪の済んだ道を通って病院に着いたのは開門30分前
「一番のりー y(*^▽^*)y」
と思ったら、既に病院前に列が出来ていた。
(@ ̄Д ̄@;) ナンテコトダ・・・
しかし、こんなことで挫けていてはいけない。
手持ちの薬はあと僅かだし、明日はまた雪かもしれないという
何としてでも、今日中に検査と診察を受けなければいけないオイラの準備は完ぺき。
採血がしやすいように袖をまくりやすい服は着たし、ビビっておしっこをちびらない様にトイレも済ませてきた。
ところが、受付を済ませると、突然目の前に紙コップが・・・「おしっこの検査もしますから
」
キイテネー!!
何で先に言ってくれないのさ。今出してきちゃったよ!!
「ほんの少しでいいですから
」
いや、そう言われたって・・・
仕方なく、いったんカップは「お預かり」にして、水を飲みながら順番を待つことにする。
その内に、名前を呼ばれて検査室に入ると「動脈硬化の検査をします
」
それも、キイテネー!!
隣の部屋に連れていかれてベッドに寝かせられて、「上を一枚脱いでください
」
(=°ω°=;ノ) ナ、ナンデスト?!
まぁ、「
下を脱いで
」って言われるよりいいかな?。
Tシャツ着てて良かったよ
でも、両手両足左胸に電極をつけられて、手足のバンドにバンバン圧力をかけられるのって、あんまり好きじゃない。
そして、いよいよ採血「今日は、こちらでやります
」
と、一番奥まった謎の部屋に案内されたオイラが目にしたものは
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
こ、この部屋は!!
続く・・・