小野寺五典防衛相は12日、陸上自衛隊習志野演習場(千葉県船橋市など)で、陸海空の各自衛隊の部隊による離島奪還訓練を視察した。会場では、沖縄県・尖閣諸島をめぐる中国との対立を念頭に、離島防衛の重要性について訓示した。
訓練には隊員約300人が参加した。演習場を離島に見立て、上空の輸送機やヘリコプターから降下した隊員が地上に展開。戦闘用ヘリコプターの援護射撃を受けながら、戦車や軽装甲機動車で不法占拠した敵を制圧するまでのシミュレーションを公開した。政府は昨年12月に閣議決定した新たな防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」で離島防衛の強化を打ち出している。
(写真は全て 酒巻俊介 撮影)
産経ニュース4月12日
ご近所の航空自衛隊入間基地に配備されているC-1輸送機も参加した訓練だったようだ
この輸送機は人間だけじゃなく車両や砲の空中投下も可能という事だけど(航空自衛隊HPより)1970年代末の導入という高齢機だし、導入当時の政局の関係で航続距離が短いという欠点がある
昨年話題になったオスプレイの配備反対にも通じるところが有る気がするよね。
まぁ、イザトいう時には習志野から離島まで直行するわけでもないだろうけど、反自衛隊感情が強いと言われている所だと、中継して離島まで飛んでいくことも難しいんだろうかね?
そうか!
そんな時には某国の解放軍に頼んで物資を運んでもらえば良いわけだ!!
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
だって、日本国民は「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼し」てるんだもんな
あれ?
なんか、違うなぁ・・・
f^_^;