***引用ここまで
確かに法律上はスプリンクラーの設置義務すらない小さな「医院」で、10人もの方が亡くなった。
いくら規模が小さいとは言え、整形外科だもんなぁ。
火事なんかあったら大事故になるのは間違いないのに・・・
一酸化炭素中毒になったら、健常者(この言葉は嫌いだが)でも、意識が有っても体が動かなくなってしまう。
火が回って体を動かせないまま、ジリジリと焼けていくなんて、考えただけでも嫌だね。
もっと大規模な病院などだったら、防火管理者も5年ごとに再講習をしなければならないのだけれど、いずれにしても、70歳では消防計画の策定や改定なんか無理だろう。
ただ、雛形なんかは消防からくれるから、書類を誰かに作らせることはできただろうけどね。
しかし、消防では、とりあえず「行政処分」しか出すことは出来ない。
(もちろん、場合によっては行政代執行を受けたり、責任者が処罰されることになるが)
命に関わる施設に対しては、もっと厳しくてもいいんじゃないだろうか?
条例で地方公共団体が決めるって事も出来るだろうし。
(法の範囲を超えるのは駄目だろうけど、出来なかったかなぁ、条例で??)
この防火管理者の講習って、二日間で集中講義になるんだけど、けっこう「会社に言われて仕方なく来ました」って感じの人が多かった。
おいら?
おいら、クジビキで決まっちゃった。
一番どうしようもない理由だよね。
一日目は結構みんな真剣だったけど、二日目の午後なんて、魂がどこかに飛んでる人多数。
ビデオやパワポでの説明で、室内が少し暗くなったりすると、もう大変。
最後に試験があるんだが、落ちる人はいないだろうな。
発見者は地下一階で休憩してた60台の看護師さんだって言うけど、この手の休憩中って判例で勤務時間になっちゃうわけで、この看護師さんも罪を問われることになるだろう。
この年で、どれだけの手当てを貰ってたかわからんが、「業務上過失致死」ってことかな?
これも、やりきれないね。
