救急車のタブレットで情報共有実現へ(埼玉東部) | 脳内出血を越えたら癌だってよ

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生存目標 2023年6月1日

以前書いた救急車にタブレット端末を配布して、各病院の救急体制の情報を共有するという構想が実現しそうだ。

19日付の新聞などによると

県と医師会、市長会、町村会で、「救急医療体制の充実に向けた共同宣言」に署名した。
これによって、県内全域の医療機関の空きベッド数や当直体制が確認できるタブレット型多機能端末を全ての救急車に搭載し、搬送先の情報を共有するという。

しかし、問題は、人の数。
開業医も協力してほしい」という声も出ているとか。
まぁ、そうなると、先生一人ってわけにもいかなくなるだろうから、一般の医院やクリニックでも夜勤の看護師orオンコールですぐに駆けつけることの出来る看護師も必要か?

また、これに先駆け、埼玉東部の6市2町の自治体や消防・病院関係者らで作る「東部北部地区救急医療対策協議会」では、救急隊が医師や診療科目を参考に搬送先を選んだり、救急隊に助言できる統一した当直表を、各病院や消防に送る取り組みを22日から始めるとの事。

これは、2次救急医療単位で行われるもので、県内では初めて

一つ前進だね。
ただ、「搬送がなければ人件費を支出しただけになる」との慎重意見も有るという。

まぁ、そりゃそうなんだが、輪番病院に一律7万円って、そんなに高いのか?
埼玉東部で、二次救急は11病院って言うんだけど。

by読売新聞&NHK

あ、ちなみにオイラのとこは、埼玉西部
圧倒的に東部の方が人口多そうだし、西部って鹿とか猿とか猪とかの対策が先なのかな?
それとも、もう対策できてんのかな??