就職『超』氷河期の勝ち組としての看護師 | 脳内出血を越えたら癌だってよ

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脳内出血を超えたらガン発症ステージ4!
生存目標 2023年6月1日

先日、娘の三者面談が終了したらしい。
まぁ、多少は具体的には志望校の話は有ったようだが、まだ夏前だし、模擬試験の結果も正確さに欠けるようだ。
模擬試験にも評価が甘いものと辛いものが有るので、今の段階で甘口A判定のある大学が楽勝と言う訳ではないだろうし、『結果を見ると心が折れる』と評判の某大手予備校系の結果がEであろうとそれほど悲観する時でもない。

何にしても、国英社の三科目で受験する文系学部のようなので、看護系は論外。
父親(オイラね)は理科だけで受験できる大学を選んだけれど、実は国語だけで受験できるY県のT文科大学なんかも受けたりした。当時国公立では受験日が異なる数少ない大学の一つなので受けたわけだが、合格通知を見て不思議な気分になったものだ。
理数系とは言うけれど、オイラは理国系だったんだね。

要するに、「あんたも、文系だからって枠にとらわれなくっていいんじゃない?」と娘に言いたいわけだ。

もちろん、こんなブログにチマチマ書くだけじゃなく、直接話し合うこと多い。
多少なりとも興味が有るのなら、売り手市場の看護は良いんじゃないだろうかって。

「大学出たらすぐお嫁さんになりますって言うんならいいけど、そうでなかったら就職口が有る方がいいんじゃないの?」
「結婚とか出産で辞めさせられる会社なんて山ほどあるよ」
「資格ったって、持ってないとやっちゃいけませんて物じゃないと、就職には意味がないよ」

ネットを見ていると、看護をはじめとした医療系の求人の多さに驚かされる。
暑い中スーツ着て足を棒にして、それでも内定どころか面接のアポすら取れないような女子大生が多いというのに、医療系の「転職」サイトには、

「気にいった求人が有るまで、何度でも断ってOK」
「年収○○百万円+ボーナス×月」
「年間休日○○○日以上 長期休暇制度あり」
「残業0 ピタッと5時帰り」
「ブランクのある方歓迎」
「24時間託児室完備」
「寮費は月1万円」
「転職が決まったらお祝金10万円」

etc.etc.....

もっとも、あくまでも転職の場合なので、師長経験者と新人2年目なんかだと全く条件が違ってくるだろうし、いわんや新卒ではどうなのかもわからない。
広告にうたってる条件全てが同時に満たされるとも限らない。
そもそも、こんな好条件、本当なのか?

でも、他の職業で、特に女子の職業で、こんなに今売り手市場の物は無いと思うんだがなぁ。

ただ、入試の面接時の志望動機が弱いな。
父が昨年脳内出血で入院した時の、看護師さんたちの仕事振りに感銘を受けて・・・
くらいかな?
ちょっとこれじゃなぁ・・・・・
どなたか、娘の見学の為にボランティアで私を看護してくれませんか?
保有資格は問いませんので


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