去年、4月11日に書いたこちらのブログ。
このブログが元となり「All things must end」の歌詞が生まれました。
花鳥風月 | BACKDRAFT SMITHSオフィシャルブログ「Love is our motive power」Powered by Ameba
http://ameblo.jp/backdraft-smiths/entry-12149062918.html
あれから一年。
自分の心の変化というのか、成長というのか、人間の心境なんてその日の天気にすら左右されちゃったりするものですが…。
歌詞を書いた時点の僕と、今の僕は少し違った気持ちや考えを持ったりするのです。
一点の濁りなく、一年前の自分から溢れた「無償の愛」という一滴。
現在、一滴ではなくどしゃ降りとなって僕をビチョビチョにしてくれています。(笑)
現実と理想の間でその言葉の重みをより感じるようになりました。
今朝見た桜は雨に濡れていました。
写真を撮ってはみたものの…

なんともくすんだ写真です。
「あぁ残念…」
しかし、桜は去年と何が変わっているのでしょうか。
今年の桜も去年と変わらず寒い冬を越えて、暖かい春の訪れをきっかけに全力で咲いているのです。
桜は何も変わってはいません。
変わっていたのは、雨天を残念に思ってしまった今の僕の心です。
世界は刻々と変化しています。
でもそこに左右されると自分を見失いがちになります。
大事なのは自分を信じること。
外からの情報を遮断することはできませんし、してはいけないことです。
そして「今」しか生きることはできません。
良いことも悪いこともしっかりと受け止め、自分の心の向く方へ正直に歩みを進めること。
他人の評価を幸せの基準としないこと。
そして、その他人に見返りを求めず何らかの貢献が出来ていると実感すること。
理想の人間像はまだまだ遠いですが、少しずつでも近付いていく生き方をしていきたいものです。
「無償の愛」を語るにはまだまだ若輩者ですが…
が…しかし、世の中はシンプルなはずなんです。
複雑にしているのもまた自分自身。
なぜならそうあるほうが楽だから。
言い訳の余地はあった方が楽です。
正論はただ崖っぷちに立たせるだけですし。
僕は世の中の一切の見返りを求めない聖人君子になることはできなさそうです。
だからまずは自分から。
そして、それから自分の愛する人たちへ。
無償の愛を証明して行く挑戦を続けていきます。
優
このブログが元となり「All things must end」の歌詞が生まれました。
花鳥風月 | BACKDRAFT SMITHSオフィシャルブログ「Love is our motive power」Powered by Ameba
http://ameblo.jp/backdraft-smiths/entry-12149062918.html
あれから一年。
自分の心の変化というのか、成長というのか、人間の心境なんてその日の天気にすら左右されちゃったりするものですが…。
歌詞を書いた時点の僕と、今の僕は少し違った気持ちや考えを持ったりするのです。
一点の濁りなく、一年前の自分から溢れた「無償の愛」という一滴。
現在、一滴ではなくどしゃ降りとなって僕をビチョビチョにしてくれています。(笑)
現実と理想の間でその言葉の重みをより感じるようになりました。
今朝見た桜は雨に濡れていました。
写真を撮ってはみたものの…

なんともくすんだ写真です。
「あぁ残念…」
しかし、桜は去年と何が変わっているのでしょうか。
今年の桜も去年と変わらず寒い冬を越えて、暖かい春の訪れをきっかけに全力で咲いているのです。
桜は何も変わってはいません。
変わっていたのは、雨天を残念に思ってしまった今の僕の心です。
世界は刻々と変化しています。
でもそこに左右されると自分を見失いがちになります。
大事なのは自分を信じること。
外からの情報を遮断することはできませんし、してはいけないことです。
そして「今」しか生きることはできません。
良いことも悪いこともしっかりと受け止め、自分の心の向く方へ正直に歩みを進めること。
他人の評価を幸せの基準としないこと。
そして、その他人に見返りを求めず何らかの貢献が出来ていると実感すること。
理想の人間像はまだまだ遠いですが、少しずつでも近付いていく生き方をしていきたいものです。
「無償の愛」を語るにはまだまだ若輩者ですが…
が…しかし、世の中はシンプルなはずなんです。
複雑にしているのもまた自分自身。
なぜならそうあるほうが楽だから。
言い訳の余地はあった方が楽です。
正論はただ崖っぷちに立たせるだけですし。
僕は世の中の一切の見返りを求めない聖人君子になることはできなさそうです。
だからまずは自分から。
そして、それから自分の愛する人たちへ。
無償の愛を証明して行く挑戦を続けていきます。
優