先日、私は30歳になりました。
数日経ちましたが、今回のブログも誕生日の余韻を引きずらさせていただきます。



7月21日が私の誕生日です。
その二日後、23日と24日は連続でレコーディングで歌い続けておりました。

その為スタジオにもわりと近い実家にお泊まりさせてもらったのです。

そして床に就こうと自分の部屋に入り気が付きました。

ベッドの上に置き手紙と誕生日プレゼントが置いてあったのです。

包みを開くと




電動シェイバーでした。


そうだよ。

髭濃いよね、僕…。

嬉しいよ。

(笑)



いくつになっても親からしたら子は子なのです。

一人っ子の私は親の愛情をそれは沢山注がれました。
その大きな愛情を鬱陶しく思うこともありました。

しかしそれがどんなに幸せなことか。



「親になったらわかるわよ」
「親になってねーからわかんねーよ」

そんなやり取りを皆さんもしたことありますよね?

わからなくて当然です。

一方通行の片想いみたいですね。

でもきっと、これが親の愛なのです。

見返りなど求めない。

ただただ尽くす。

無償の愛。


今の私に出来ることは、しっかり目を見て「ありがとう!」と言うことです。