なんて気持ち良い道だ。



今年はお花見出来なかったけど、「お花見ながら歩き」はできた!



桜を見て想ったこと。

あぁ~綺麗だなぁ~。気持ち良いなぁ~。って。



僕ら日本人が持つ美徳感覚。

四季がある。
その時の旬が一年の中で巡っていく。

なかなか手に入れられない永遠の愛とか永遠の命を人は求めるけど、その対極にある「儚さに」僕らの心は動かされる。

一年中満開の桜
ずっと消えない花火
常に真っ赤な紅葉
降り続ける雪


週6ペースでイチャつく織姫と彦星(笑)


だれも気にならなくなるよね。
むしろ煙たがられるかもね。


僕たちは終わりが有ることを知っている。
それと同時にまた会えることも知っている。


もし今が辛く、苦しい時だったとしたらそれは花が開く為の準備をしているのかもしれない。


多分永遠に、常にハッピーなんてないよ。
それが当たり前になったら僕らはそれが日常と感じてしまうんだから。


人それぞれ形は違えど満開の次期は必ずある。

その時を楽しみに今を精一杯生きよう。


永遠ってものはあるのかなぁ?
俺にはまだわからん。





でも確実に言えること。





無償の愛はある。