前日は関東全域が雪でした。
タマラ・ド・レンピッカの初期から晩年まですべての作品が来ていました。
やはり、有名な作品の多い1920年代後半から30年代が全盛期です。
キュビズムの影響を受けているが明るく、透明でファッショナブル。
「緑の服の少女」「マルジョリー・フェリーの肖像」「カラーの花束」は、
現代でも新しく個性的なエロスの表現を持っていま。
アングルの影響を感じますが、それは独自のものです。

「緑の服の少女」その魅力的な眼差。薄い緑のシルクから透ける身体。

「マルジョリー・フェリーの肖像」白い手はすっきりと透明で、静脈が浮き出ている。
あまりの美しさにゾクっとしました。

「カラーの花束」切花でなく、それは動きまだ生きている。
そのカラーは真っ白ではなく、生きている白だった。