恐ろしく久しぶりに
インスタントポット(IP)関連の話です。
我が家にIPが来て
自家製ヨーグルトを作り始めたわけですが、
↓以来、しばらくずっと安定して
作成できていました。
作成した物を次のバッチの種に使用
というのを繰り返してきたのですが、
昨年の夏辺りから
形状が更に緩くなった気がして、
種が古くなったのかもということで
例のお気に入りヨーグルトを
TJで久しぶりに購入して、
それを種にしてヨーグルト作成をしました。
ところがそのバッチが失敗に終わり、
更にその後も失敗と半成功を繰り返すに事態に
なりました。
何が原因なのかがはっきりせず、
ネット先生で見つけた
それっぽい解決法を種々試しましたが
これといった結果が出ぬまま半年が経過。
そして最近、
もう一度初心に立ち返り
料理系YouTuberの言う通りに
作ってみることにしました。
これで失敗したなら、
IPが壊れているといる可能性が
濃厚になります。
参考にしたYouTuberの使用食材は
- Fairlife whole fat milk 1.5L 全て
- Fage Greek yogurt 2% plain 150gパックの内、大さじ2杯
以前は
half gallonの牛乳に対して大さじ2杯の種
だったので、
1.5Lに対して大さじ2杯が多すぎではないのか
気になりましたが、
とりあえずはYouTuberの言う通りに。
今回は内鍋で直接作成。
そして9時間の調理後、
なんとびっくり
超しっかり目のヨーグルトが
出来上がりました。
多分自家製の中で歴代1位のしっかりさ。
2時間室内で常温まで冷まして、
その後個別容器に移してから冷蔵庫へ。
あまりの硬さに
個別容器に移す際
漏斗をくぐるのに時間がかかり
難儀したほど。
今回の結果から、
IPが壊れていると言う可能性は無い
と考えてよいのではないかと思いました。
また、不安定だった頃が調理時間不足だった
という可能性も低いです。
とすると他に考えられるのは
- コスコの牛乳
- 種の鮮度
- 上二つの組合せ
なのではないかと。
実は、
どちらかと言うと
コスコの牛乳が犯人なのではないか
という気がしている。
よくよく考えると
形状がゆるくなり出したのも
コスコの牛乳を使い始めてからの
ような気がしている。
なので、
次のバッチでは
今回と同条件 but コスコ牛乳
で試してみようと思う。