今日はとある講習会に参加。

テーマは、
通訳を雇う時の注意点

私の今の業務では
通訳を雇う必要のある局面には
ほぼ出くわさないと思うのだけど、
面白そうなテーマだったので
参加してみた。
(もちろんオンライン)

そもそも、通訳を使うかどうか
というのも大きな判断だと思うのだけど、
実際に使うとなったら
まー色々検討事項があることに
驚きました。

大きな括りでは同じ言語でも
地域によって違いがあるので
その点を考慮したり、
でも同じ地域内に紛争があったりして
訳者と被訳者が対立勢力に該当しそうな場合は
あえて外したり。

他には
同じジェンダーの方が良い時があるとか、
年齢のジェネレーションは近い方がいいとか。

スペイン語とかなら通訳も沢山いるだろうから
選択自体が可能だけど、
マイナーな言語の時はどうするんだろう
と思ったら、
大きな大学に相談するらしいです。

なかなか奥が深いですね。