いよいよ大統領就任式の朝を迎えました。
この時間、
白いお宅の前住人は
既に南の方に旅立ったそうです、
エアフォースワンで。
なんだか最後まで現実を受け入れなかったな
という印象。
そんな朝に思ったのは、
副大統領のペンスが
この4年間をどんな思いで過ごして来たのかな
ということ。
終いの方にはあの方から
腰抜け野郎と公に書かれたり。
この副大統領職を引き受けたことを
どう振り返るのか、
あの方をどう思っていたのか、
信頼関係はあったのか、
誰のメモワールより読んでみたいと思う。
クリントン、あの方、そして長老、
私にとっては
アメリカで迎える3回目の就任式。
特に今回は、感慨深いものがあります。