今日は久しぶりに雨の心配から解放されました。
それでなくても日が短くて
怪獣散歩に苦労しているのに、
その上雨まで考慮しなければならなくなると
考えるだけで疲れてしまう。
スッキリな空に誘われるように
色々やってしまった今日。
身体はいい感じで疲れているけど、
頭がまだ回っていたので
次の友人宅訪問時にも作ってみよう。
さて、
コロナがまた勢いを増してますね。
シカゴもまた色々制約が出てきました。
幸い今のところ
自分の生活には直接影響はないですが、
悪化が続けば
お世話になってるお店なども
また休業を余儀なくされたり
営業時間短縮とかになる可能性もあるのかな、と。
最近、他州に住む職場のチームメートが
シカゴに来たんですね。
私の勤務先はオフィスを閉鎖しているので
何か特別な理由がないと入ることができません。
なのでこの同僚は
仕事でシカゴに来たわけではなく、
シカゴの友達の家に遊びに来て
昼間はその友人宅で
リモートワークをしていた訳です。
で、チームのボスが
せっかくこの同僚がシカゴにいるので
シカゴ在のメンバーで
ディナー会をしようと言い出しました。
私のチームは全員で7人なので
当時のシカゴの公共の集まり制限には
まあ引っ掛からなかったのですが、
それより何より、
このシカゴ訪問の同僚、
14日間の自主隔離を求められてる州から
来てたのです。
ダメでしょう、集まっては!
私は辞退し、
その他にも数人は辞退した話を聞きましたが
それ以外の人とボスは行ったのだろうか…。
実は他にも、
他州に旅行に行って
帰宅後自主隔離していない友人もいて…。
こういった、
「自分は大丈夫」とか
「バレなければいいや」とか
そういう緩みが
コロナを封じ込められない
理由の一つなのではないかと思います。
パーティしちゃう大学生と
何ら違わない。
こういう場合、
ちゃんと向き合って
それは良い判断なのか?
と問うべきなのですが、
言えない自分にイラッとします。