週末、怪獣君のおやつを買いに
ペット用品店に人間だけで行ったので、
これはチャンスと
その並びにあるメキシカンベーカリーへ。
お目当てはメキシコのお盆、死者の日に因んだパン
死者のパン。
初めてこのお店に足を踏み入れましたが、
とっても非アメリカンでした。
何かとても懐かしい感じ。
日本の一昔前の田舎や
フィリピンやサイパンの様な雰囲気。
Dulce de Alfeñique
と思われるもの
間違ったものを買わない様にと
お店の人にbread for dead と聞いたのだけど
思いっきりそれは違うなぁというのを示され
その後Mexican Halloweenのパンと言っても通じず
唯一頭にあった単語muertoを言ったら
あー、と分かってもらえた模様。
で、買ったのはこちら。
右のはオバケかな?
基本的には同じ生地、同じ味付けだと思います。
お味の方は、ほんのり柑橘。
質感は、メロンパンのベースの部分が近いでしょうか。
アメリカで売られているパンにしては
パサパサしてない方だと思う。
不味くないし、可能性は秘めてると思う。
ただ、単調なので丸々一個は食べられない。
最後まで美味しく食べ切る方法を
まずは探ってみましょう。