昨今、電球の主流はLEDに変わりましたね。
日本だともう白熱灯は
流通してないんでしたっけ?
日本を離れる直前にそんな法案があった様な…

LEDは
*消費電力が少なく
*寿命が長く
*熱を持たない
という様な利点が
謳われていたかと思うのですが、
本当かなぁ?という懐疑心が最近拭えない。


消費電力については
LED化の前後
という様に比較ができないので
なんとも言えないのですが、
あとの2つは怪しいと思っている。

熱については、
やっぱり熱くなってる気がします。
数時間点灯していたものを素手で触るのは
ちょっと危険。
とはいえ、白熱灯ほどではないので
我が家では最近冷蔵庫のライトを
LEDに交換して、大分
開けてる間の熱が軽減できる様になったと思う。

そして最も怪しいのが寿命。

期待したより
頻繁に交換していると思う。

しかも最後の切れ方が
白熱灯だと「ピーン」て終わってたのが
LEDはなんとも歯切れが悪い。
少し時間を置いたらまた点いたりするし。

まあパッケージを見ても、
寿命はup toだから、
その数字以下の範囲なら
いつでも切れる可能性はあるわけで。
きっとyearsの横の*マークには
1日◯時間使ったと仮定しての計算、
とか書いてあって
下手すると1日に1時間も使ってない条件だったり。

白熱灯よりは寿命が長いのは認めるところだけど
13年は無いと思う。
まあ、景表法には引っかからないレベルなのでしょうけど
もっと現実的な計算式に基づいた数字で
示してくれればなあと。