梱包を解いてわかったことですが、
IPもAFも、
思ったほど説明が入ってなかった。
基本的な取扱注意書きは入っていましたが、
調理に関するものは殆どなくて、
基本レシピとかを期待していたので
あれっ??
となりました。
機能とか色々ボタンがあるのに
説明が無いのでよく分からない。
仕方ないので困った時の
ネット先生に頼ることにしました。
そしたらご飯ものより
目についたのはヨーグルト。
加圧しないから蒸気の心配も無いし、
IPの置き場所にも困らない。
そんな訳で早速作ってみました。
参考にしたのはこちらの動画
第一バッチはこちらを使って
Ultra-pasteurizedの牛乳を使う必要があるそうで。
普段飲料用には無脂肪乳を買っていますが、
ヨーグルトは有脂肪派。
今回はシンプルに
この牛乳を直接ライナーポットに入れて作る方法で
プレーンヨーグルトを作ります。
少量の牛乳をライナーに入れて、
そこに種となるヨーグルトを大さじ2杯。
まずは種をよーくよーく牛乳に混ぜます。
その後残りの牛乳を入れて蓋をして
ヨーグルトボタンを押してスタート。
基本は8時間、長くなるほど味わいが増すとのこと。
というのが作り方なのですが、
種になる普段食べてるヨーグルトが
もう終わりかけだったので
大は小を兼ねるだよね?と
残りを全部投入したのですが、
これが間違いでした。
多分大さじ3以上あったね…
時間はやや長めの9時間
終わって、
ライナーをポットから取り出すと、
うーん、ややゆるい…?
でもまあとりあえず冷やしてみよう
と冷蔵庫へ。
5時間後、
スプーンテストとやらをやってみましたが、
全然スプーン立たないし。
ライナーから保存容器に移したら
テクスチャーも滑らかじゃないし。
これは失敗かとも思いましたが、
味はヨーグルト。
出来ているとは思うけど、
何故こんなにゆるいのか?
調べみると、
どうやら種の入れ過ぎで緩くなるらしく。
(培養地不足)
ハーフガロンで大さじ2杯マックスだそうで。
今回は牛乳も1Lと少な目なのに
種大さじ3杯と奮発したのが裏目に出たようだ。
次回は種少なめで行ってみよう。
あとは、
ライナーで直接作ると、
その後しばらくIPが使えなくなることも発覚。
予備買えば解決だけど、
無駄な物が増えるのも避けたい。
そんな訳で、次は別容器でやってみましょう。