ヘッドハントやリクルーターを使った場合、ジョブフェアなど例外はありますが、
一般的にアメリカでの就活はこんな流れかと思います。
ジョブボードなどで求人を探す
(リンクトイン、インディード、気になってる会社のホームページとか)
↓
応募する
↓
メールでコールバック、
電話スクリーニングの日程調整
↓
電話スクリーニング
↓
人事面接
↓
マネージメント、エグゼクティブレベル面接
日本とそう違わないかな。
私は、本当電話スクリーニングが嫌でしたね…
スピーカーとかにしてる人が多いから、
まあ聞き取りづらい!
大概は何度か聞き取りづらいよーって言うと
ハンドヘルドにしてくれるので
そこからはなんとかなりますが、
それなら最初から手で持ってよと言いたい。
(メモ取りながらだからスピーカーのが楽なのでしょうね)
抽象的な質問内容も多くて掴みづらい。
あと、こちらはお断りの連絡が来ないことが多いです。
最後のマネージメントレベル面接まで行ったら
合否どちらでも連絡をくれる所が多いと思いますが、
それすら絶対ではありません。
基本は待ちぼうけ。
気になる時は採用担当者に連絡して
聞くこともできます。
合否の連絡は、
大きな組織の方が早い
というのが私の個人的感触です。
小さい組織の方が検討に時間を要する。
あとは、組織によっては
次に同じポジションに空きがでた時のために
キープしている可能性もあります。
サブマリン的に3ヶ月も経ってから
連絡が来ることもある。
そんな訳で、色々苛々させられますが、
「それは自分だけじゃなくて
他の求職者もみんな一緒。」
と自分を励まして頑張りましょう。