今日はイースターです。
イースターはキリスト教の祭事ですが、クリスマス同様、信仰に関係なくアメリカで祝われています。
そこここにエッグハントのバナーが出て、スーパーのイースター用のお菓子売り場の盛り上がりったら、半端ないです。
ジーザスがどうとかより、春が来たね的なお祝い感。
さて、先日読んだ記事に、
アメリカ市民におけるパスポート保有率が40%程度だという記載がありました。
思っていたより低かったです。
日本より手続き簡単そうだし(=郵便局でできる)、
もっと多くの人が持っているかなと思っていました。
でもアメリカ、広いですから
旅行だけで言えば国外に出ずとも
多様な行き先がありますしね。
とはいえ、多民族国家だけに、
親戚に会いに行くにも海外渡航になる場合もある訳で。
この40%という数字の捉え方は簡単ではないかもしれません。
で、では日本のパスポート保有率はどんなものなのかと見てみたところ、
なんと23%という数字が!
さらに低かった。
この数字は人口全体比なので、
多くのパスポート不保有高齢者の方の影響が
大きいのかなと。
10〜30代だけで見れば50%を超えているという記事もあり、そうだろうなと納得。