先日の記事で
シカゴのプロアメフトチームが
プレイオフゲームを落とした話を書きました

最後の超重要キックを外した選手に対し、
直後から批判の嵐が…

そんな彼を少しでも励まそうと、
見かねたシカゴの地ビールメーカーが
最後のキックと同距離のキックゾーンを路上に用意し、
我こそはという挑戦者を募った。
43ヤードのキックが易しいものではないことをわかってもらうため。

イベントは、
久し振りのしっかり雪に見舞われた
1月12日の土曜日に開催された。

101人参加したそうだけど、
キックを決めた人はいなかったそうだ。

悪天候、素人 v. プロ、...
プレイオフの結果にしても、
このイベントの結果にしても、
各々言いたい事は沢山あるに違いない

でも過ぎたことは過ぎたこと、
来シーズンに向けて進んでください


ちなみに、
地ビールメーカーのイベントについては
Goose island kick challenge などで検索すると
ニュース記事が引っかかるかと思いますので、
よかったらどうぞ