怪獣君、
たまにギャン泣きする時があります。
鳴きではなく、泣き
ほんと人間の子供のギャン泣き状態

基本的にとっても淋しがり屋な性格なので
留守番させる前は
目を合わせないように身支度をして、
最後まで目を合わせずに家を出ます。

この方法でいくと、
殆どの場合
本人が諦めてふて寝に入って
事無きを得るのですが、
たまに、
サークルに入れられた時点で不満を漏らし始め、
それでも置いて家を出ると
ギャンギャンです。
喉切れるんじゃないの⁇
っていうレベル。
もちろん共用廊下までも響き渡る
怪獣ギャン泣き

久々に育犬の教本を読み返していたら、
「帰宅後も平静を装って、
No big dealの態度を保つ」
との記載が目に止まった。

自分の中では既に頭に叩き込まれていた常識、
でも思い返すと全然できてなかったわ

帰宅時サークルにいて鳴いたり興奮したりしてる時は
目を合わせずに自分のことをして、
鳴きやんで落ち着いてから近づくことにしていましたが、
サークルの外にいるときは
尻尾ブンブン&くねくねダンスで出迎えてくれる怪獣君に、
嬉しくてこちらもム◯ゴロウ的ヨシヨシで返してしまっていた

失格

教本に従えば、
この場合も平静でいなければいけなかった

でもね、
「マミーが帰ってきて超嬉しい!」
って全身で表現してくれてる怪獣君を
スルーするなんて…出来ない

しかし、
ギャン泣きをしないように躾けるのも
また怪獣君のため。

あぁ、心を鬼にしてがんばろ