いつの話をしているのか、と
自分でも突っ込みたくなるくらいですが、
2017年の年末の話の続きです
夫と空振りに終わったあの店舗を訪れた翌々日、
仕事帰りに別の店舗に行ってきました。
調味料の棚に行くと、全く影も形もなく
商品紹介ラベルさえないという…。
なぜだろう…と、棚の前で突っ立っていたら
親切なご紳士が、
「トリュフ塩をお探しなら、こちらにありますよ」
と言って別の棚へ案内してくれました。
ここの店舗では調味料の棚ではなく、
ホリデーシーズン物の棚にありました。
ご紳士の案内が無かったらこの棚には気づかず、
「やっぱりこの店舗にもなかった~」と言って
手ぶらでお店をあとにしていたと思うので、
とっても感謝です。
さて帰宅後、新旧両方のお塩を見てみた所、
- 旧製品の方は「ヒマラヤ塩」をうたっているのが、新製品にはその表記がない
- 旧製品の原材料には「白トリュフフレーバー」の記載があるのに対し、新製品にはそれがない
- 新製品の方は「黒トリュフ」との記載がある
という違いが。
確かに、ヒマラヤ塩をうたっている旧製品はピンク色なのに対して、新製品はガラスの容器を通してピンク色でないことが分かります。
そして、今回、新製品を購入した方々のブログに
「以前の物より香りが薄い」という話が多い気がするのですが、
それは新製品に白トリュフフレーバーが入っていないからではないかと推測。
もののほんによれば、白トリュフは黒トリュフよりも香りが強く、
よってそのまま食すよりも香り付けとして使われることが多いそうで。
ヒマラヤ塩、白トリュフフレーバー、
この辺に新製品が割安になった理由が
あるのではないかと思った次第。