アメリカでは新年のカウントダウンが終わると、
大抵まず流れる曲が蛍の光
日本語ではないからAuld Lang Syneと言うべきか
もともとはスコットランド民謡らしいです
でもあのメロディ、
やはり日本人には蛍の光にしか聞こえず
(ってメロディは一緒だから、仕方ない)
アメリカで年越しをした初めの数年は
毎年違和感で。
しかも英語の歌詞もわからないから、
大勢のアメリカ人に混ざり
自分だけ日本語で歌ってみたり
(でも「ー窓の雪」までしかわからない・笑)
ここ最近は、もう自分の中でも定着したようで
この曲を聴くと「もう寝ようかな」と思うように
順応力ってすごい