初めて
この日は結構他にもいろいろと買い込んだので、
携行していたエコバッグ(大き目)がすでに満載で、
この巨大芽キャベツの竿がバッグに入りそうになかった。
レジのお兄さんが迷う前にと、
「これはハンドキャリーするからそのままでいいよ」と伝え、
会計が終わると、
「はいよっ!」という具合にキャベツ竿を渡された。
いざ渡されてみると、
案外重く、
しかも丁度良い掴みどころがない。
しかしかっこよくハンドキャリー宣言をしてしまった手前、
これだけ用に袋をくださいとも言えず。
仕事帰りに寄ったため、
スラックスにトレンチコートといういでたちで、
その片手には立派な芽キャベツ竿。
客観的にその姿を想像すると
摩訶不思議過ぎて、
TJの駐車場とコンド内での移動が
競歩になったのは
自然なことでありました。