この秋、シカゴが誇るリリックオペラとジョフリーバレエがコラボした演目が上演される。

話によると、なんでも今回が初めてのコラボなんだそうで。

 

聞いたことのない演目だったけど、ダンス監督がノイマイヤーらしいし、色々気になったので行ってみることにした。

今回もBBAはおひとり様でグラサン

 

しかし決めたのが遅かったので、残席がすごーくいい席(お高い)か微妙な席(決して安くはない)の究極の2択となった。

 

結論としては、安くない微妙席で失敗するのを恐れて、すごーくいい席の方を選んだ。

仕上がり、$300

 

高ー!!

 

ま、それは納得の上だからいいのだけど、

このチケットを購入して以来、リリックからの勧誘が凄い!

主に携帯電話に攻めてくるのですが、毎度毎度ご丁寧に留守電にメッセージを残してくれる。

「シーズン会員になりませんか」とか、「今後の演目で気になるのはありませんか?特別にお安いお値段を紹介できます」とか。

プロファイリング的に、かなりいい鴨に分類されてしまったのでしょうね、私。

 

今シーズン、実はトゥーランドットも上演されるので、そちらも気にはなっていて。

次電話が来たら幾らになるか聞いてみようかな。