日経、今月の「私の履歴書」は、カルロス ゴーンさん。

「私の履歴書」を読むまで、ほとんどゴーンさんのことを知らなかった。

業界も全然違うし、知ろうとしたこともなかったし、知っていたことと言えば、ゴシップ的に取り上げられる彼の高額報酬のことのみ。

何人なのか、どういう民族背景の人なのかも知らなかった。
 
私の履歴書は2/3を過ぎたところだけど、ここまで読んだだけで、彼の人となりというか、人間力というのか、そういうものがひしひしと伝わってきた。
若いころのエピソードで、工場のエグゼクティブとして赴任した際、休み時間には工場の労働者とゲームなどをして過ごしたというようなものがあった。こういうところに彼の「人間好き」が現れていて、私見ではあるけれど、組織のトップとして成功している人の多くは「人間好き」であり、「人間好き」でなかったら、よいトップにはなれない気がする。
 
そしてゴーンさんで顕著だと思うのは、許容性と親和性の高さ。
これって簡単そうに見えて、ほんと難しい。
最近自分自身がよく考えるテーマなので、またの機会にこれについては触れたいと思っています。
 
できることならゴーンさんからこの点について参考になることを学びたい所だったけれど、あまりに彼の人間性が高過ぎて、自分に当てはめるには無理がありすぎました。笑