2016年のターキー戦。
去年初めてオーブンバッグを使用して味をしめたので、今年もオーブンバッグ方式で。
抜かりなくオーブンバッグは早めに調達していたものの(というか、実は1箱に2枚入りで、去年買った箱に1つ残っていたことに気づかず、もう1箱無駄に買ってしまった)、うっかりブラインバッグを買い忘れていた。
慌ててサンクスギビング前日にスーパーへ走ったけど、なんと売ってなかった! 仕方なく、無臭の大型ごみ袋を買って、それを3重にして使う羽目に。
今年のブライン液の参考にしたには、日本のローストチキンのレシピ。
ただ、たいていのレシピが鳥の部分的使用を念頭に組み立てられているので、それをターキー一羽丸ごとの調理に当てはめるのは無理がありましたが。でも、比較的日本人好みの風味に仕上がったと思う。
付け合わせには、以前から気になっていたマッシュポテトミックスを
水で溶くだけでそこそこなお味のマッシュポテトが出来上がる
体には問題ないのか少々気にはなったものの、1食位ならよし
毎年食べて思うのは、
ターキーというやつは、心の底から美味しいとは言い難いものであるということ
なのに毎年手を出してしまうのは、戦いの後のこの達成感のためではないか
それは、ランナーズハイやクライマーズハイがあるように
そこにターキーズハイなるものがきっとあるのだろう