いつの間にかまたこの季節が巡ってきました。
帰宅すると自宅の周りにホタルが舞っています。
いつものことながらシカゴには春と言える季節は無いものの、この、冬と夏の間の、かなり夏寄りな、今の時期が一番美しいと思います。北東部なら一番は間違いなく4月から5月の「春」なんですけどね。それぞれに一番があって、それでいいんです。
さて、ここへ来て、将来のことをまた悩んだりしています。
目下の所、というか、やはり、最大の課題は、アメリカに残りたいのか否か。
「残る=脱駐在」
仕事も、住環境も、比べてしまうとアメリカの方が断然いい。
満員電車での通勤、夏の湿気、辛い…。
日本の将来が明るいならそこに何らかの、日本を離れないという理由を見出すことも出来るけど、あまり楽観視できないこの状況だと、それも出来ない。年金だって自分の受給時期が来た頃にはどうなってることやら。
将来の不透明性はアメリカも同じことだけど、どちらも同じく不透明なら、普段の日々が快適に送れる方で過ごしたいと思う。
と色々考えてみるものの、最終的に行き着くところは、夫が転職(&転居)を希望するか否か。
そして自分にそれを迫れるだけの強い希望があるか。
もうしばらく悩みの日々は続きそうです。
帰宅すると自宅の周りにホタルが舞っています。
いつものことながらシカゴには春と言える季節は無いものの、この、冬と夏の間の、かなり夏寄りな、今の時期が一番美しいと思います。北東部なら一番は間違いなく4月から5月の「春」なんですけどね。それぞれに一番があって、それでいいんです。
さて、ここへ来て、将来のことをまた悩んだりしています。
目下の所、というか、やはり、最大の課題は、アメリカに残りたいのか否か。
「残る=脱駐在」
仕事も、住環境も、比べてしまうとアメリカの方が断然いい。
満員電車での通勤、夏の湿気、辛い…。
日本の将来が明るいならそこに何らかの、日本を離れないという理由を見出すことも出来るけど、あまり楽観視できないこの状況だと、それも出来ない。年金だって自分の受給時期が来た頃にはどうなってることやら。
将来の不透明性はアメリカも同じことだけど、どちらも同じく不透明なら、普段の日々が快適に送れる方で過ごしたいと思う。
と色々考えてみるものの、最終的に行き着くところは、夫が転職(&転居)を希望するか否か。
そして自分にそれを迫れるだけの強い希望があるか。
もうしばらく悩みの日々は続きそうです。