最近、ベネディクト・カンバーバッチ主演の映画、イミテーションゲームを見ました。

カンバーバッチはBSでシャーロックを見て以来、その個性的な外見から気になっている俳優。
映画自体については、ナチスドイツの暗号、エニグマの解読に絡む話、程度にしか前情報を持たず見始めました。

話の早い段階で、一緒に鑑賞していた夫とともに「おや??」という疑問符が浮かび、最終的に映画が終わった後にもやはり疑問符が残り、ネットで調べることに。
すると、この映画の邦題に「エニグマと天才数学者の秘密」という副題がついていることが判明し、これで納得がいきました。主題の「イミテーションゲーム」には色々な意味がこめられていたわけです。

その後も気になって、カンバーバッチがこの映画で演じた数学者、チューリングについても調べてみると色々と悲しい歴史が…。

ネタばれになるといけないのでこれ以上は書きませんが、まだ観ていなくて気になっている方、ぜひお勧めです。