今回の日本は当初から「これをせねばならない」という目的があったわけではなく、夫が行きたいというので御供したという感じ。
でもそう簡単にいけるわけではない日本。行ったからには色々やりたいことが溢れて大変でした。笑
今回の里帰りに際して考えていたことの一つが、免税でお買い物をしてみようということ。
日本人だけど非居住者に当たるので、ビザのページとパスポートを持参すればお店で手続きしてもらえると聞いていたものの、前回の帰国時は免税になることよりも手続きの方が面倒そう(=パスポート持ち歩きたくない)と思って試しませんでした。でも、シカゴに戻ってからユニクロのレシートを見て「消費税8%って意外と大きいな…」と後悔したのです。(ヒートテックのまとめ買い)
そんなわけで今回の帰国時、初めて免税手続きとやらをしてきましたので、その概要と商品をご紹介。
免税の仕組みについては観光庁が出しているこちらが参考になるかと →☆
難しいのは一般品か消耗品かの区別。ハンズなどではレシートに小さい印をつけて分かるようにしているようですが、これでは買うまで分からない。(笑)
実際の手続きでは、免税店の認定を受けているお店で、免税で購入予定であることをレジで伝えます。これはマストではないのですが、うっかりデパートのポイントカード等にポイントを受けてしまうと免税手続きが出来なくなる場合があるので、念のため伝えておくのが安心です。そのレジで免税手続きをする場合と、サービスカウンター等で別途行う場合があるので、店員さんの指示に従います。代金の支払い方法ですが、日本発行のクレジットカードだと何か言われるかなーと思っていたのですが、特に関係ないようで、日本発行クレジットカードでも免税手続きが可能です。(ただ、前述のポイントとの関係もあるので、都度店員さんに確認が望ましいかも)
手続きでは、パスポートのビザのページと日本入国スタンプの部分を確認されるので、それらのページに付箋等を貼っておくと分かりやすいです。
私のパスポートは満了間際のスタンプだらけだったもので、どこの店員さんもスタンプが見つけられず、毎回時間がかかってました。
還付の方法は2種類あって、初めから税抜き額で請求される場合と、一旦税込みで払ってから税金分払い戻してもらう方法。後者の場合は、代金の支払い方法がカードでも現金でも、税還付分は現金で払い戻しされました。
免税の手続きをすると、書類の写しをパスポートに貼り付けられます。これらの写しは、最後日本出国時、セキュリティチェック後、だけど出国手続き前、という状態の部分にある税関カウンターで係りの人にはずしてもらいます。規定上はここで買った商品を見せることになっているようですが、大半のものが預け荷物の中という状態なので「すでに預けてしまっている」といえばそれで済みます。
この書類ですが、私が思うに爆買いする人なんて、すぐに留めるページがなくなっちゃうのだろうと思います。それと関係があるかどうか、その書類が無造作に納められている箱が↑の税関カウンターにおいてあって、私が思うにはページに止めきれなくなった分は手渡しされて、最終的にその箱に自分で投函、みたいな。説明がなぜか中国語でしか書いてないので真相はわからないのですが。
消費税が8%になって殆ど日本で生活していないのであまり実感はなかったのですが、案外8%は大きいです。
せっかく使える制度なので、使わないともったいないですよ♪
でもそう簡単にいけるわけではない日本。行ったからには色々やりたいことが溢れて大変でした。笑
今回の里帰りに際して考えていたことの一つが、免税でお買い物をしてみようということ。
日本人だけど非居住者に当たるので、ビザのページとパスポートを持参すればお店で手続きしてもらえると聞いていたものの、前回の帰国時は免税になることよりも手続きの方が面倒そう(=パスポート持ち歩きたくない)と思って試しませんでした。でも、シカゴに戻ってからユニクロのレシートを見て「消費税8%って意外と大きいな…」と後悔したのです。(ヒートテックのまとめ買い)
そんなわけで今回の帰国時、初めて免税手続きとやらをしてきましたので、その概要と商品をご紹介。
免税の仕組みについては観光庁が出しているこちらが参考になるかと →☆
難しいのは一般品か消耗品かの区別。ハンズなどではレシートに小さい印をつけて分かるようにしているようですが、これでは買うまで分からない。(笑)
実際の手続きでは、免税店の認定を受けているお店で、免税で購入予定であることをレジで伝えます。これはマストではないのですが、うっかりデパートのポイントカード等にポイントを受けてしまうと免税手続きが出来なくなる場合があるので、念のため伝えておくのが安心です。そのレジで免税手続きをする場合と、サービスカウンター等で別途行う場合があるので、店員さんの指示に従います。代金の支払い方法ですが、日本発行のクレジットカードだと何か言われるかなーと思っていたのですが、特に関係ないようで、日本発行クレジットカードでも免税手続きが可能です。(ただ、前述のポイントとの関係もあるので、都度店員さんに確認が望ましいかも)
手続きでは、パスポートのビザのページと日本入国スタンプの部分を確認されるので、それらのページに付箋等を貼っておくと分かりやすいです。
私のパスポートは満了間際のスタンプだらけだったもので、どこの店員さんもスタンプが見つけられず、毎回時間がかかってました。
還付の方法は2種類あって、初めから税抜き額で請求される場合と、一旦税込みで払ってから税金分払い戻してもらう方法。後者の場合は、代金の支払い方法がカードでも現金でも、税還付分は現金で払い戻しされました。
免税の手続きをすると、書類の写しをパスポートに貼り付けられます。これらの写しは、最後日本出国時、セキュリティチェック後、だけど出国手続き前、という状態の部分にある税関カウンターで係りの人にはずしてもらいます。規定上はここで買った商品を見せることになっているようですが、大半のものが預け荷物の中という状態なので「すでに預けてしまっている」といえばそれで済みます。
この書類ですが、私が思うに爆買いする人なんて、すぐに留めるページがなくなっちゃうのだろうと思います。それと関係があるかどうか、その書類が無造作に納められている箱が↑の税関カウンターにおいてあって、私が思うにはページに止めきれなくなった分は手渡しされて、最終的にその箱に自分で投函、みたいな。説明がなぜか中国語でしか書いてないので真相はわからないのですが。
消費税が8%になって殆ど日本で生活していないのであまり実感はなかったのですが、案外8%は大きいです。
せっかく使える制度なので、使わないともったいないですよ♪