結局の所、今までの経験も踏まえて思うに、私の異国の居住地における傾向はこんな感じ:

1年目: 
意欲はあるけど勝手が分からず不完全燃焼

2年目以降: 
日常のルーティンができてしまい、そこに非日常を入れるのが面倒になる

引越が決まって以降: 
その地の目ぼしい名所に行っていなかったことに気付き慌てる、そして割り切って諦める。


そして今まさに、仕事の忙しさも手伝って、非日常行事を組み込むのが面倒になっている。
でも、最近常々「もう若くはない」と思っていて、そうなるとやれることやりたいことはやっておこうという、今までにはない動機が発生します。
なので、今年は「面倒、だけど次があるか分からないからやっておこう」という、結果前向きな考え方になりました。

さは然り乍ら、仕事は休めないということで、制約のある時間の中でちょこちょことこんなことをやってみました。

・第二次大戦時の飛行機と出会う
・動物園訪問
・ダックレースに参戦
・近隣の州を楽しもう インディアナ編

この先、残りの夏をどれだけ楽しめるか。
がんばってみます。