朝のTVニュースのコマーシャルで、「動物園が大人イベントとして夜遅くまで開いてるよ」との話を聞いて、夫と行ってみることにしました。
行ったのはブルックフィールド動物園。
普段は18時閉園のところ、土日はバンドのライブ等のイベントもあり21時まで閉園を延長。本格的な動物園に行ったのなんて、いつ以来か分からないくらいです。
入場料は大人一人16.95ドルと安くないのですが、地域の図書館がメンバーになっているプログラムを使って無料券を入手! その他、有料アトラクション3個に入れるセット券を実費で買ってみました。
閉園は21時なんですが、動物の展示は通常通り17時等に終わるところが多く、なんだか駆け足で忙しく回った感じです。遅くまで開いているからとゆっくり午後から出掛けたのですが、もっと早い時間に行くべきでした。見逃したものも多いし…。
そして、行った日はとっても暑くて、室内で涼んでいるか片隅の木陰でダラーッとしている動物が多かったです。これは生き物相手だから仕方ないですね。どこの動物園もそうだし。
我々が選んだ有料アトラクションは
Motor Safari (普通に園内を回るバス)
Butterflies! (蝶の飛び回る温室)
Hamill Family Wild Encounters (この7月にオープンしたてのふれあいゾーン)
Motor Safariは園内の全景を把握するのにと1周してみました。ガイドの説明等もあるので情報収集にいいです。
Butterflies!では、普段の生活で出会っていたらいい思いはしない相手(蝶・蛾)が、こういう形で出会うと意外と受け入れられることがわかりました。入る前に係員から「自分から手を出してはいけないけど、蝶が留まったらそのままにしていい」という説明を受け、「自分にも留まってくれないかなー」と期待したり。日常で蝶が寄ってきたら全力で払うと思うんだけど(笑)
そしてできたてほやほやのHamill Family Wild Encountersでは、小さい種類のヤギ、インコ、ワラビー、ラマ、赤パンダ等を見ることができます。エミューも将来展示されるようです。
ヤギとワラビーには触れることができるのですが、ワラビーがまだ人になれていなくて全然寄ってこないんですよね。人間とワラビーの微妙な距離感がおかしかったです。
インコは温室のような室内を飛び回っているのですが、入る前に係員から「落し物注意」の警告がされます。
これは別の鳥の展示ですが、距離が近いのでこういうことはやむなしでしょうか。
そして目玉的扱いをされていたのが赤パンダ(Red Panda)で、どんなのかというと
いまいち可愛さが伝わってこない。(笑)
これが実物。レッサーパンダでした。
ご本人は笹に夢中。
有料アトラクションを消化するのを優先していたら、あっという間に展示終了の時間が来てしまって、見られなかったものが沢山…。
熱帯・爬虫類の所もとっても行きたかったのに気付いたら閉まってた…。
これはいつか再訪せねばと思います。
これはアフリカかオーストラリアにいた幸せそうに眠るカエル。
ああ、もっと見たかった。
行ったのはブルックフィールド動物園。
普段は18時閉園のところ、土日はバンドのライブ等のイベントもあり21時まで閉園を延長。本格的な動物園に行ったのなんて、いつ以来か分からないくらいです。

入場料は大人一人16.95ドルと安くないのですが、地域の図書館がメンバーになっているプログラムを使って無料券を入手! その他、有料アトラクション3個に入れるセット券を実費で買ってみました。
閉園は21時なんですが、動物の展示は通常通り17時等に終わるところが多く、なんだか駆け足で忙しく回った感じです。遅くまで開いているからとゆっくり午後から出掛けたのですが、もっと早い時間に行くべきでした。見逃したものも多いし…。
そして、行った日はとっても暑くて、室内で涼んでいるか片隅の木陰でダラーッとしている動物が多かったです。これは生き物相手だから仕方ないですね。どこの動物園もそうだし。
我々が選んだ有料アトラクションは
Motor Safari (普通に園内を回るバス)
Butterflies! (蝶の飛び回る温室)
Hamill Family Wild Encounters (この7月にオープンしたてのふれあいゾーン)
Motor Safariは園内の全景を把握するのにと1周してみました。ガイドの説明等もあるので情報収集にいいです。
Butterflies!では、普段の生活で出会っていたらいい思いはしない相手(蝶・蛾)が、こういう形で出会うと意外と受け入れられることがわかりました。入る前に係員から「自分から手を出してはいけないけど、蝶が留まったらそのままにしていい」という説明を受け、「自分にも留まってくれないかなー」と期待したり。日常で蝶が寄ってきたら全力で払うと思うんだけど(笑)


そしてできたてほやほやのHamill Family Wild Encountersでは、小さい種類のヤギ、インコ、ワラビー、ラマ、赤パンダ等を見ることができます。エミューも将来展示されるようです。
ヤギとワラビーには触れることができるのですが、ワラビーがまだ人になれていなくて全然寄ってこないんですよね。人間とワラビーの微妙な距離感がおかしかったです。
インコは温室のような室内を飛び回っているのですが、入る前に係員から「落し物注意」の警告がされます。

これは別の鳥の展示ですが、距離が近いのでこういうことはやむなしでしょうか。
そして目玉的扱いをされていたのが赤パンダ(Red Panda)で、どんなのかというと


いまいち可愛さが伝わってこない。(笑)

これが実物。レッサーパンダでした。
ご本人は笹に夢中。
有料アトラクションを消化するのを優先していたら、あっという間に展示終了の時間が来てしまって、見られなかったものが沢山…。
熱帯・爬虫類の所もとっても行きたかったのに気付いたら閉まってた…。
これはいつか再訪せねばと思います。

これはアフリカかオーストラリアにいた幸せそうに眠るカエル。
ああ、もっと見たかった。