日曜の夜に雷雨はあったものの、ずーっと晴れのお天気が続いているシカゴランド。

昨年より「夏!」度合いが高い気がしてちょっと嬉しい。


さて、道路工事の多いこの時期、雨が降らないと車の窓ガラスに埃がたまるのか、高速を走っているとそこここでプシャーっとウォッシャー液を放っている人を見かけます。

そうしたい気持ちは凄く分かるんですが、よく分からないのは、その周りにバイクの人だったり窓全開の車だったり時にはオープンカーなんかもいたりするわけです。私は虫と紫外線が怖いので開かずの窓ですが、周りでプシャーっとやられると自分のフロントガラスにも相当なしぶきが飛んできます。位置によっては放った車より私のほうに多くかかったのではないかというときもあります。(高速走行中ですからねぇ)

で、前に挙げたような人々にも当然しぶきは飛んでるはずなんですが、不思議とこの件で揉め事になっている所を見たことがありません。高速なので降りて文句を言う機会がないというのもありますが、でも血の気の多い人だったら黙ってなさそうな気がするんですよね。

とっても不思議です。

それとも、あれかな?
雨でも傘をささないアメリカ人、ウォッシャー液に濡れるのも気にならないのかしら?
でもウォッシャー液は普通の水ではないし…。

よくわかりません。