今日はスリフトでこんなお皿を入手しました。

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けっこうな頻度で出会ってた気がするものの、これまでは全然興味なかった。
どこでもすごい数で積まれていて、元の販売単位が大きかったのかもしれないねーと思っていた。

そんなお皿が、なぜか今日は私に語りかけてきた。

「鰹のタタキや馬刺しにうってつけですよ。

小さい区分に、

鰹ならおろし生姜とおねぎ、

馬刺しならおろしニンニクと生姜の千切りの薬味を載せたら、

それだけでお料理上手な感じに見えること間違いなしです。」

確かに。


左端は上下2つの小さい区分になっていて、さらにお皿の左上の角はスプーンなどが置けるくぼみになっている。

そして、お皿のささやきに負けて1枚買ってしまった。(@1.99)


しかし冷静に考えると、鰹のタタキを載せられるのは日本に帰ってから、そして馬刺しに至っては自宅で食べるのか微妙。

まあ、アメリカでのいい使い方を何か考えます。


このお皿、本来はスナックプレートだと思うので1つの区分はカップ用ですが、もう一つの区分は何用なのだろうか。