Thanksgivingから10日が過ぎ、やっとこのことを思い返す心の余裕ができました。
ローストターキー。

結果としては大失敗は無かったものの、ものすごーい疲労感が残った戦いでした。

↓出来上がり

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戦いが終えた直後は「2度とやらないな、こんなの」と思ったものの、のど元過ぎればなんとやら、「あそこをこうしたらもっとこうなるんちゃう? あと、これをこうしたかったなぁ」なんて思いがよぎり、もしかしたらあるかもしれない次回のために記録&備忘録を残そうと思った次第。

++ターキー選び++

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今回はスーパーで解凍してあるものを直前に買おう作戦。
―のはずが、これは失敗。Thanksgiving Dayに近づくにつれてお目当ての小さ目ターキーが減っていって、気付いたら残ってるものの殆どが重量級…(20パウンド前後) やむなく冷凍カチカチの11パウンドを購入し、冷蔵庫で3日半かけて解凍。
 小さ目希望で自宅解凍を避けたい場合は、予約が安心(←教訓)

++道具の準備++

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初めてのターキーローストということで以下のものを用意
-Meat Thermometer -Roast pan -Baster -Brine Bag -Butcher Twine -Cheesecloth -Turkey lifter -Aluminum pan -シリコンの刷毛

Thanksgivingの少し前にアマゾンでターキーロースト関連の道具をまとめてセールしていて、そこで温度計、roast pan、basterを、他はスーパーやスリフトなどで購入。当初はチーズクロスをかけて焼く焼き方を考えていたのでそれに合わせて道具を買いましたが、その後焼き方を変えたのでチーズクロスは使いませんでした。Turkey Lifterもスリフトできれいなのが破格で売ってたから買ってみたけど、結局出番なし。
温度計はアマゾンのセール品という理由で

写真元amazon.com

↑こういうのにしましたが、結果これがよかった。デジタルだと反応が速いし、オーブン内のお肉に刺したままディスプレイ部分は外に置けるので扉を開けずに温度が読みやすい。
新たに道具を買う場合は焼き方を決めてから
温度計は↑のようなのが吉

長くなったのでこの先は後編へ続く。