ホリデーは旅行に行きたがる我が家ですが、今年のThanksgivingは前後の予定がどうなるか読めなかったのでおとなしく自宅で過ごすことにしました。
そして、せっかく家にいるならと、初めてターキーを焼いてみる予定でいます。

周りのアメリカ人からターキー予約済み報告が伝わる中、私は予約なしで今度の週末か来週の前半に陳列物を買う予定。小さいサイズのが見つかるかが運命の分かれ道

そして今週はイメトレを兼ねて、ネットでターキーの焼き方レシピを見つつ、必要な道具を検討しています。「ターキー調理に必要な道具8選」なんてページもあって参考になります。

焼き方関連のネットを見ていて、気になった単語が2つありました。

1つはBrine。これは「塩水につける」という意味の単語らしいのだけど、ターキーを焼く前に塩水に浸してお肉をしっとりさせるという工程を言うようです。

そしてもう1つはBaste。これは「あぶり焼きなどの時に一定時間ごとにタレをかける」という意味で、ターキーのロースト中に出る肉汁やバターをスポイト状の道具ですくってお肉にかける工程のようです。

でこのBaste繋がりで、最近面白い動画が朝のニュースで紹介されていました。
ヒット曲「all about that bass」の替え歌なのですが、お父さんが料理すると大変なことになるから、お父さんはとりあえず「タレかけ係」だけしといてよ、といった内容(多分)ですごくよくできていて面白いです。

Youtubeで「holderness family all about that bass」で検索するとすぐ出てくると思うので、ぜひ