家事は手抜きが肝心と思っている私は、冷蔵庫にいつもこういうものを入れている。

写真元:http://www.ebfarm.com/products/salads/spring-mix

洗浄・カットされたサラダ用野菜のパック。

製造する会社は何社かあって、種類もそれぞれ幾つかあるので、その時に応じて選んでいる。
割高感は否めないものの、数種類の野菜を買って使い切れずに腐らせてしまうよりはお得だろうと割り切って購入している。
若いほうれん草のパックなどは、サラダ以外にもパスタやおひたし等にも使えるし、便利。

たいていどこのスーパーでも売っているし、製造元もまあ同じようなもの。
だけど、売っているスーパーによって中の野菜の元気さが全然違うということに最近気が付いた。

これらの商品ってご丁寧にパッケージに使用期限が印刷されているのだけど、同じ期限でも店舗によって野菜のイキイキ度が恐ろしいほどに異なる。

同じポリシーの製造工場から来ているはずなのに、これいかに…?

思い当たるのは、流通過程や保管方法の違いなのかな、と。
生ものだから温度や湿度の管理が肝だと思うけど、スーパーによってその辺がまちまちなのではないかな。

使い切ること前提で割高を甘受しているのに、使い切る前に腐ってもらっては元も子もない…。
野菜はスーパーを選んで買うのが賢いと実感。