えー、過去に幽霊にお尻をカンチョーされた事のあるティーさんです。





えー、カンチョーと言えば小学生、小学生と言えば、、、







謎ルール。







これには大分やられました。







学校の近くの美容室の前にスズメか何かが死んでた事があったそうです。








なので








「その美容室の前を通る時は、息を止めないと呪われる」





という謎ルールが出来て、毎回息を止めて通っていました。





少年ティーさんは、思ったのです。






ここの美容室の人達は息を止めながら仕事してるのか?と。。。。。





死んでしまうではないか、、、いや、もはや死んでいるのかも知れない。。。





スズメから始まった呪いは従業員をも巻き込み、更なる怨念が渦巻く、、、、






「呪いの美容室」へと僕の中で変貌を遂げたのだ。






それからと言うもの、毎日その美容室の前を無呼吸で通過し、、、





挙句、目まで開けてはいけないと言う、謎の新ルールまで出来ていたのだ。






もう、見えないから歩道のツツジの植木に突っ込み、短パンの僕の脚はズタズタよ。



転んだり植木に突っ込むのも「きっと呪いだ」





更なる強い呪いが渦巻く美容室になっていったのだ。









そして、時は経ち。。。。。







最近、子供とその美容室の前を通った時、








しっかり目を閉じ息を止めて歩いてましたね。