興奮と感動で頭の中ローグ・ワンでいっぱいです。
今作はスター・ウォーズシリーズの3と4の間のお話、スピンオフですがスピンオフと言うには勿体無いほど面白い作品になってます。
初めてスター・ウォーズを見る人も楽しめるよ!
感想(ネタバレしないよ)
1.戦争の無残さに心がしめつけられる。
エピソード4に寄った作風が印象的で戦闘シーンでは割と人が死にます。結構衝撃で、ラスト間際の畳み掛けは心が傷みます。
2.一人一人のキャラに感情移入が出来る。
以外とキャラが多くサブキャラの存在感が濃いです。座頭市?的なキャラやロボットのK2-SOには後からジワジワくる存在感に心を持ってかれました。
3.家族愛、友情愛もテーマに。
ここは映画で大切な部分。主人公の言動と行動が変わって行く様は希望に満ち溢れてたな。
ネタバレになるから多くは語れないけど、主人公と父親のシーンは感動します。
4.宇宙の戦闘シーンはヤバす。
物語の前半は人物にフューチャーして
後半はスター・ウォーズならではのSFが満載です。最後の宇宙での戦闘シーンはマジでヤバいから神ってるよ!!
後はファンにはたまらないエピソード4のシーンをオマージュしたと思われるシーンが随所に入っていて、一人でニヤニヤしてたよ。笑
最後のシーンで「エピソード4」を見たくなってしまうほど、監督の粋なシーンがあります。
物語は主人公を中心に希望を捨てずに新しい世代の為に希望を繋いでいく。
最後に心をくすぐられたポスターを発見。
ローグ・ワンはエピソード3と4の間のストーリーでポスターには「希望は、死なないー。」の文言が。。。
これに続くエピソード4のサブタイトルは「新たなる希望」です。
ちゃんとストーリーが繋がっていくんですよ。
もうホント面白い。面白すぎて、見て欲しい!!
今度は4DXで観に行こうと思います。