オートメーションを書いてみよう!

オートメーションとはオーディオに対して細かくボリュームのコントロールを行う事で、
特にボーカルなどのダイナミクスの細かいオーディオに使用している事が多いですね。
声が小さくて歌詞が聞き取りにくい時、さりげなくブレスを聴かせたい時に使えたりしますよ。

オートメーションを書きたいトラックを選択してAを押すと下図の様にオートメーション編集画面になります。
{EC30AF13-9237-4EE3-A1BF-D25CD3574F83}

そうすると、左クリックで下図の様に手書き出来るようになります。
{B6714F15-2810-4334-9966-20DF0544ACB3}


もう一つオススメの機能がリアルタイムでフェーダーを動かしオートメーションを書く方法です。
下図の様にTouchを選択してみて下さい。
{7B871A5B-8886-4BAA-A34D-EDCDB8BE67E5}

選択したトラックの音源を再生しながらフェーダーを動かすと。
{43E11E69-CD98-4725-A2FB-CB4467D891F3}

この様に細かく直感的に書く事が出来ます。
{925351D2-9FF2-411A-8554-770261A565E3}


他にもオートメーションを使ってリバーブをカットしたり、間にかましたEQを細かく動かしたりする事もできます。それはまた今度に。

みなさん良いDTMライフを!!