本日の小説「禅とは何か/鈴木大拙」 by SHU作者の鈴木大拙は「禅」についての本を英語で書いて海外に広めた仏教学者。この本には経験って言葉が良く出てくるんだけど、例えば赤と青を混ぜたら紫になる。でも赤が多い紫もあれば、青が多い紫もあって「紫」と名前が付いていても実際に経験してみなければわからないよね。言葉にすると形を持ってしまうけど、実は何も分かってなかったりするものだな〜って思った。ちょっと本の内容とは外れたかもだけど、、、