DTM講座.11プラグイン編
前回の記事でcompの細かい説明を載せると書いたのですが、文章での説明が難しく只今勉強しながら書き溜めています。期待して待っていた方はしばしお待ちを。
今日はplug-in(プラグイン)を解説していきます。
DTMで言うプラグインはPC上でエフェクターを差したり、ドラムやストリングス等のソフト音源の事を言います。
プラグインを導入する利点はDTMソフト(Logic等の)既存のプラグインよりも音や使い勝手が良いとか使いたい音のシンセサイザーが入っているとかぐらいの事です。
実はプロの方でも既存のソフトシンセ以外使ってない人も見かけたりします。
僕がプラグインを使う理由はずっと作業をしてマンネリしてくるので、新しい機材やプラグインを導入して自分のテンションを上げる為だったりします。
もちろんバンドのレコーディングやアレンジの手伝いもしてるのでその時に使ったりします。
なので買わなくても問題ないよ!
けどね、買って遊ぶと音も良いしインスピレーションも湧くから使いたい!
と、どっちつかずな僕ですが結局はそんなものです。
あなたが使いたいのか?使いたくないのか?
ただただ、それだけなんです。音楽は楽しみながら冒険して探究心と優しさで人に伝わる音源になります。
機材じゃないんですよ。
あの有名なシャア・アズナブルも言っています。
「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないという事を教えてやる」と
本音で音楽を聴き、純粋な心が人に伝える音楽になります。
次回はプラグインの種類や傾向を使った事のあるプラグインからまとめてみます。
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