いま読んでる本「柿の種」著者の寺田寅彦は久々に好きだなと思った人物だな。まだ途中までしか読んでないけど書いてある事がすごくいい。
短いのを紹介↓

生来の盲人は眼の用を知らない。
始めから眼がないのだから。
眼明きは眼の用を知らない。
生まれた時から眼をもっているのだから。


ただ毎日、目に入ってくるなんてことない景色もこの人にかかると哲学になってしまうから不思議。どんな人物だったんだろうな~

夏目漱石の弟子であり有名な「天災は忘れた頃にやって来る」という言葉を考えた人。

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