切ない最期でとても淋しい
ほんと人間って愚かね
いつの世も人の心は脆くて壊れやすい
変わらぬ浅はかな策略に、人を陥れる謀略
そんなことが積み重なって歴史は紡ぎあげられていくのね
後半はピダムの話だったけれど
このドラマは魅力的な人物が多数登場したわ
登場人物ごとに、ワタシの疑問も入れ込みながら、みていこうかな・・・
この作品の中でも飛び切り魅力的な人物だったのはミシルね
大胆で繊細、そして聡明で素晴らしい洞察力の持ち主であるミシルは、最期まで気高かった
ソヨプ刀がトンマンの身を守ったその時から、ミシルの敗北は示唆されていたのかも・・・
ミシルの個人的な夢から始まったこの反乱であったけど
最後は神国存続という大義、そして神国への愛ゆえに、自ら幕を引くミシルの潔さに感動したわ
ミシルの中に王を見た・・・真の王の姿を
大神国
この私の血を注いだ土地だ
私の愛する戦友と
郎徒や兵士たちが眠る土地だ
遺体を回収できずに埋めた土地だ
それが新羅だ
チヌン大帝と私が築き上げた神国の国境だ
神国?国の主?
お前に何が分かる?
血筋がない、というだけで国の主になれないという悔しい思いは
生まれた時から聖骨であるトンマンには分からない
後ろ盾のない彼女故に、問題も多かったけれど
彼女の哲学に基づく言動は、トンマンでさえも一目置いていて
そんなミシルはこの世から去ったのちも、それぞれの心の中で生き続けていたわ
彼らの最期の言葉をピックアップ
チルスク
最後にミシルの命令に背き、トンマンの暗殺を謀るも失敗に
ついに・・・トンマン・・・私はソファ・・・ とつぶやくのが切なかったチルスク
ソルォン公
人を目標とするのは危険です
もっと、大きな志を もっと大きな夢を 持つのです
さもなくば私のように2番手の道を歩むことになります・・・
彼は心からミシルを愛し、そして尊敬していたわね
常に2番手を歩む人生を甘んじて受け入れて生きてきたソルォン公だけれど
ピダムにはそうはなって貰いたくない、という親心か
そしてミセン公
自分を破滅させられるのは自分自身だけだ
誰もお前を破滅させることはできない
すべて
己のせいにほかならぬ
ミセンのいう事は正しいわ・・・でもそれを理解できるレベルにピダムは達していなかった(鬼
彼らはミシルの遺志を継ごうとピダムを担ぎ上げるがそれが、ピダムの人生を狂わしてしまったのは言うまでもないわね
ピダムは勢力を掌握するには、あまりにも純粋で、そして幼すぎたの
自分の恋心に翻弄され、そして周りから利用されてしまう
ここで
彼の恋心を語る際に、私に一つの疑問が持ち上がるのよ
それは、トンマンのピダムへの想いはいかほどであったかということ
トンマンはいつからピダムの前で王から女へと変わったのか、それとも最後まで王であったのか
私には本当のことを言ってほしかった・・・
王位に着き、自らの心を開けなくなったトンマン
国を得る為に人を得てきたトンマンではあったけれど、個人の背後にいる勢力に悩まされるのね
ユシンを排除しようと躍起になるピダムに手を焼くトンマンに
心の平穏を与えれば、陛下の君臣となるであろうと助言するソルォン
その助言に従い、ピダムを愛したのか?
それとも
ピダムを利用し、ピダム勢力のもつ私兵を手に入れ、貴族たちを押さえる為?
私にも感情はある
誰かを頼りにして、慰められ愛され、称賛されて生きたい
お前が触れても胸が躍らないと思うか?
アタシ、疑い深いかしら?(苦笑
でも、何度もトンマンがピダムの想いを汲み取る場面が出てきたけれど、ワタシは疑いが晴れなかったの
トンマンの本意はどこにあったの?
それとも本当にピダムを愛していたの?
政策と己の利が重なれば一番良いのではありませんか?とピダムがいつか言ったけれど
それはトンマンにも当てはまるのでは?
たしか彼女はチュンチュに対し、ピダムについてこう言っていた
わたしのために、悪役に徹してくれるピダムを哀れだと思わないか…
利用する気はなかったが、政治だから、ピダムの恋心は徹底的に利用されている
利用する気はなかったが・・・って、結局利用したってことよね・・・
それに、盟約をピダムがトンマンに差し出した際
ピダムを側に置くことを反対するチュンチュにトンマンはこう言うの
もしピダムがこの盟約を破った際は、ピダムを刺殺すること と。
そしてその勅書をチュンチュに預ける
そこに愛があれば、そんな勅書を残すかしら・・・
それともこれはピダム個人への愛とは別に、ピダムの勢力を恐れての判断から、というコトも考えられるけれど・・・
それにしても刺殺って・・・どう?
一方、ピダムとの婚姻を発表した後にお祝いを告げに来たユシン
寂しくないのか?とトンマンに問われたユシンは
どこかに陛下の安らげる場所が必要です
私にはできないことです
私は陛下の安らぎになれなかった
申し訳ありません・・・
そういって謝るユシン
そんな彼の顔を見つめるトンマンの表情からは、何かを思っている風にも見えたわ
私の考え過ぎかしら・・・?
でもそんなトンマンの態度に心から信じることが出来なかったピダムの気持ち、
アタシはなんとなく分かるような気がするのよね。。。ちょっとピダム贔屓かな?(笑
結論
私は、結局トンマンは最後まで王の立場を崩さなかったのでは、と思うのね
ただ、
ピダムを側に置いておきたいという気持ちと、余生をピダムと静かに過ごそうと思っていたのは本意だったのだと思うわ
・・・そこに愛があったのかは、分からないけれど
さて気分入れ替えて、次に注目は、次の時代を担う人物
キム・チュンチュ
知謀に長けたこの男、ピダムとの間に跡継ぎ問題勃発後は地位を守るため
ピダムの心をかき乱すチュンチュ
本当に陛下がお前と心を通じ合っていると思うのか
天意の一助と称して、ピダムのトンマンへの信頼を崩しにかかるチュンチュ
この一言がピダムの行く末を変えてしまったといっても過言じゃないわ
どんな小さなことでも見逃したりしない・・・テナムポはどうなった?とピダムに言い放つ
テナムポといえばチュンチュの母であり、トンマンの姉であるチョンミョン王女を誤って毒矢で殺してしまった花郎の一人よね
チュンチュは、テナムポは私が密かに制裁を食らわせ、この世から消したのだ、と言いたいのね
つまり、チュンチュの父母を死へと追いやったお前の母(ミシル)を許すことはできないし
その息子であるお前も許さない、とあからさまに政敵となり得るピダムへの敵意むき出し。
情にほだされることもなく、淡々と事を実行していく男
なかなかダークな悪い人間よ、チュンチュ
しかしそれは、次の世を背負い、王の道を歩む人間の資質であるのかもしれないわね
情だけで動く者に
歴史は居場所を与えない
そして幾つかの偶然が重なり、必然となってしまう・・・
周りからの策略に嵌り
唯一、拠り所としていたトンマンへの信頼を捨ててしまったピダムは、自ら破滅への道へ進んで行ってしまうのよ
王という地位は私を捨てたり
殺したりする必要があるほど重荷なのですか
そうであるなら私がその荷を下ろして差し上げます
いつも邪魔者扱いされ
不必要になると捨てられる
そんな人生に自らカタをつけるべく、ピダムは怒りと共に進みだす
しかし、それが側近ヨムジョンの謀略であったと知ったピダムは愕然とする。
そしてヨムジョンがとどめを刺す
陛下はお前を最後まで信じていた
信じられなかったのも揺らいだのもお前だ
お前たちの恋を壊したのは
陛下でも俺でもないそれはお前自身だピダム
そしてその場に現れたミセンはすべてを察して言う
すべて 己のせいにほかならぬ・・・まったく哀れな奴だ
言ったさ、姉上も
ソルォン公もこの私もな
皆がそう言っていたのに、お前は耳を貸さなかった・・・
人を目標とすることの危険性は、
目標とする人物からの裏切りのみならず
周りの人間がその弱点をついて、騙し、そして操ろうとすることが危険なのだと
ミシルが言いたかったのは、この事だったのね・・・・
人を目的とするのは危険なことだ
人の心はもろくて壊れやすい
お前の夢はあまりに幼い
・・・でも時すでに遅し
ミシルの夢のために生まれ
ムンノの夢のために育てられた
そして不必要になれば捨てられてきた
生まれ落ちた身分に翻弄された男・ピダムは、人を信じることが出来なかったのね
可哀想で・・・そして浅はかなピダム
涙が止まらないわ
もうこの場面はワタシ涙で画面が見えないの
声も出ない
でも涙は次から次へと溢れてくる
ナンギラの演技が心に迫る・・・
哀れなピダム。
愛している、という言葉ではなく、トンマン。。。と言ったピダム
王の名を呼ぶという反逆を重ねても、純粋なトンマンへの想いを伝えたかったピダムを思うとまた泣けてくるの
そしてピダムを失ったトンマンは
残りの命が短いことを悟り、この世の天と地をじっくりと観たいとユシンを連れて出かける
まだ冬の荒涼とした神国の山々ではあるが、春の息吹はもうすぐそこまできている
三韓統一という壮大な春を迎える前にトンマンの命は果てる
後はユシンに託して・・・
最後トンマンが、ふとユシンに語りかけるこの言葉
ユシン公
昔、一緒に駆け落ちしましたね
覚えていますか
また逃げましょうか・・・
女として満たされることのなかった心の悲しみが、ふと彼女にそんな言葉を吐かせたのかしら
つらいことも多く
荒れすさんだ日々
全てを手にしたように感じるけれど
本当は何も手に入れていない
女としての幸せも手に入れられなかった・・・
生まれ落ちたその場所で生きるしかないこの時代
それを望んだわけでもなく
ただ血筋だというだけで、歩まなくてはいけない者たち
ある者は幸せを捨てて大業を成し遂げ
ある者は愛を求めて自らを破滅に追い込んでしまう
時代の流れに逆らえない者たちの悲哀をとても感じる切ない後半だったわ・・・
とマジメに語っちゃったけれど
アタシ、この後半めっちゃツッコみたいところがいっぱいあったのよねwww
でもドラマの中でも史劇は、私の中では特別なのでちょっとツッコミは控えたのよ・・・柄にもなく(笑)
また後日ツッコミどころをUPしてもいいかしらん~
あーでもアタシの中の善徳のイメージがパロっちゃうかしら・・・不安だわ!!
てこんなコト言ってる自体ダメかー!( ̄Д ̄;;(焦
『善徳女王』
素敵な作品だったわ
ナンギラの歌声も心に響いてくるし
コレは私にとって、イルジメに続く殿堂入り作品になりそうよ・・・

























お雛様を苦労して出しても、すぐ片付けないといけないわ( ̄Д ̄;;















どうするどうする~~??





(笑)
嬉しい!










白目向いてたカモ・・・もしくはハニワになってたか・・・





(何故怒ってる? 笑

(笑)



マンソクさんってこういう雨に濡れた捨て犬みたいなシーンがめっちゃ似合うわよね~








(爆)
(笑)

”に見えて仕方なかったんだよね
(爆)
(キッパリ)笑
(バカ)



































(笑
、と思った瞬間ですわね(笑)




コレは「ごめん、愛してる」を観終わってからの方がイイのかしら?なんて勝手に思ってたんですが











こんな風に禁断末期症状があらわれる例もありますの( ̄ー ̄;

(爆)

















(真剣



新年に追手から逃げるカン・テボンとタルジャが路地で二人で隠れる場面ね








さぁここから、カンテボンの出番ですよ~♪


(笑
(照
食ってやるwwww!!!

いいないいな~若いっオトコ





タルジャのファッションが可愛い!








めちゃ好み
