내가 제일 예뻤을 때
Cast：
チョン・イクリョン
イ・ジョンソク
Story：
ガンが再発したシネ（チョン・イクリョン）は治療を受けず、残りの人生を家族と一緒に楽しく生きていきたいと思うのだが、
夫ウィス（ソン・ヨンギュ）の説得に仕方なく入院することになる。
シネが入院した日、小さなハプニングで隣のベッドの患者の保護者であるジョンヒョク（イ・ジョンソク）に出会うのだが、
何気なく気にかかっていた彼がとあるきっかけでシネの人生にますます入り込んでくるように。
自分を女として接してくれるジョンヒョクに会って、シネはまた生きていきたいという気持ちが生じるのだが・・・。
結婚して
子どもがいたって
幾つになってもオンナは男性の視線はビシビシ感じる
褒められたり、優しくされたら嬉しい
夫には、いつまでも女として見て貰いたいし
愛され続けたい
このドラマの主人公・シネはガンの再発で、余命いくばくも無い状態
できれば愛する家族と共に家で楽しく過ごして死にたい、と願っていた
だが偶然 病室で出会った若い男に女として惚れられることで生きる希望を見出す
こういうドラマ、好き
アタシ、頭でだったら何度も想像してる ←
でも実際に行動には移せない
しかも
今までもガンを患って入退院を繰り返し、その間も献身的に尽くしてくれた文句ない優しい夫がいるにもかかわらず
若い男の誘いに溺れてキスしてしまった
下手すれば、背徳行為だと忌み嫌われそうなテーマなんだけど
オンナはね、死ぬ瞬間まで”女”として愛されていたい
拒否る自信はナイ！（キッパリ
だけど、最後にシネはジョンヒョクに花を買いに行かせ
その間に何も言わずに立ち去る
二人の未来を語るジョンヒョクに対し
シネにはその未来はないと分かっていたから
私のいちばん美しかった時を 彼が覚えていてくれたらいい・・・と
切ないドラマだけど
素敵なひと時
結婚してしまったらばもう、他のｵﾄｺとは恋愛って出来ない・・・しちゃいけない、って
分かってるからこそ
こういうドラマにハマっちゃうんだろうな、と自己分析して自嘲
まぁねぇ、オンナは死ぬまで欲張りなの！
で、シネはどこへ戻って行ったと思う？
アタシはね・・・結局 家族の元へ戻ったと思うのよね・・・
