ヒミズ | 海外・韓国ドラマがすき

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先日、園子温の『ヒミズ』を観てきた


古谷実原作の『ヒミズ』の世界観がスキな私には、甘ったるくてちょっと違和感を感じた



いつも幸せそうに見える人間でも、その実 絶望という名の沼に片足入れながら笑っているかもしれない

光が照らす面があれば その裏は闇に包まれ

いつ絶望に足をすくわれるかもしれないと怖れながら

希望と絶望の危ういバランスを保ちながら生きてる


そんな弱くて強い人間が見たかった


(ま、原作の住田は弱い人間だったんだが)


人は誰もがたった一つの花 希望を持って頑張れ

なんて言われてヌケガラになりそうだった


『ヒミズ』がナニ言ってる?


とここ数日独り悶々とダークに浸ってたら人相悪くなってきた(笑


いい大人がナニ言ってる、と言われそうだが

たとえどれだけ年を重ねても

たとえ子供を産み、育てても

常に片足は沼に入れてると感じる


そんな焦燥感と怖れはきっと死ぬまでなくなることはなく

フトした瞬間にもどってくる

怖ろしい


いや、その怖ろしさを感じるからこそ

生きてる”今”を感じられる?


”今”がいつまでも続くと思うな、と

冷やかに告げる


壊れる前に壊して逃げろ、という


そんな怖れは思春期にしまいこんだと思っていても

すぐに蘇る


そんな作品に出会うと希望と絶望の隔たりの中で立ちすくんでしまう


だけど

日々の雑用の中で

そんな時間や雑音も過ぎさってゆく


映画の『ヒミズ』を観て 涙を流した思春期の子供たちが

あの作品から”救い”を得ることができるならば


それはそれでいいのかもしれない


なんて考えたりもしたけれど

ツイでは本音が出る



住田へのエールなんて要らない 住田も欲してない 

ラストを変えてしまった時点で所詮 古谷実の住田ではなくなってしまった 

人の為と書いて偽と読むこの国に 住田を救う術はない  

唯一住田を救えるのは 住田自身だ via web



他人のせいにするな


自分のチカラで生きろ