ファン・ジニを語る上で愛は外せない
彼女は愛多き女性ではなく、愛深き女性ですね
初めての恋は両班のウノ まだ学生
ジニは当時卑しいとされていた妓生
二人の恋愛は世間的にも到底理解してもらえないものであったのよ
もちろん、ウノの両親からの猛反対にあうし
ジニも師匠であるペンムからの理解は得られない
ペンムは長年ソン長官を愛し続けているが愛が報われることはない
愛などは戯言だとジニの心をはなから受け付けない
そればかりか、ペンムは妓生として才能あるジニを失わない様に
ウノとジニを引き離す為の一芝居うつのよ
ペンムは結果がわかっているのに、ウノの愛をかけてジニに勝負させるの
それが引き金となり、結局
家族や周りからの祝福を得られぬまま、
ウノが亡くなるという最悪な結果でジニの初恋は終わってしまう。
そしてすごく印象的な場面
亡くなったウノは親不孝者ということでお葬式もあげてもらえず
棺を荷車に載せて移動中、ジニの教坊の前を通り過ぎようとした時
荷車が急に動かなくなる
ウノがこの世に・・・ジニへの想いが心残りで・・・
ジニはその時初めて、ウノの自分への愛は消えたのではなかったのだ、ということを知る
それを知ったジニが棺にそっと自分の着物を掛けてあげる
そして「何もかも忘れて 逝ってもいいのよ」と声を掛ける
そうすると、棺を載せた荷車が動き出す
泣きました。この場面。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ホントすごい演出です。
何も語ることのできないウノの気持ち・・・ひしひしと感じ取れましたわ
そしてジニは二人の愛を奪った
両班と師匠であるペンムへの復讐を誓うのです


