言葉の壁 | 理系犬型父さんと文系猫型母さんが結婚したら猫型娘っ子が生まれた

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チラシの裏にでも書いとけと言われても、最近のチラシは両面印刷ばっかりなんだ。だから書くんだ。

理系父さんがチラシの裏に書く感じでゆるく書きますよ。
家族の事とか、仕事の事とか、世の中の事とか。

日本語 英語 そんな言葉の壁ではないです。

日本に居ても言葉の壁みたいなものは少しだけ存在するんだなぁっと思うんだ。って話。

 

例えば、九州にいた人が首都圏に行けば言葉も違うし、首都圏に居た人が名古屋に行けば感じるであろう異なる言葉。

要は方言だよね。

 

私自身、名古屋金鯱県の出身で関東の大学に進学したときも感じたし、転勤で関西を初めて西日本で移動したときも感じたんだ。

例を挙げると・・・

 

・関西:『片づけておいてね』→『直しといてね』という事。

初めて聞いたとき、意味が分かんなくてポカンっと・・(何を直す?何いってんのこの人?)なった事を思い出したね。

多分、滅茶苦茶顔にでてて『え?』って思ってたら、相手も『え?』ってなったよ。なんだよ、直すって。片づけるか、片すじゃないの?ってな話。

 

これは一例なんですけど、たまにこう言う事が各地方でもポツポツあって、そのたびに衝撃を受けるんだ。

 

そんな言葉の壁なんですけど、大人の世界では殆ど受け流すレベルなんですけど、子供の世界ではどうなんだろう?と思うんだ。

 

幸い、娘っ子が現在通ってる中学校では、変ななイジリ等は無いのですが、私が小学校や中学校の頃、遠くの県から引っ越してきた子の方言をイジリ倒すクラスメイトが少なからずいた事を思い出したんだ。

 

私『変なイジリとかある?大丈夫?犬

娘っ子『ない事はないけど、悪い意味で行ってくる人は今の所ないかなぁ三毛猫

私『やっぱあるんだー犬

娘っ子『〇〇とか△△△とか言った時に え?キョロキョロ っていう反応される事はあるけど三毛猫

私『まあそうだよなぁ犬

娘っ子『前居た□□県では、こう言ってたよー って話して終わりかなぁ三毛猫

私『変な事でイジってくる子は居ないんだ。よかったね。犬

娘っ子『へー。面白いねー 位で終わってるかな。三毛猫

 

まあ、特に問題ないのであれば良いかな。

2~3年すれば馴染んでくると思うんだ。子供は意外と順応性高いからね。

早速、ほんの少しだけ言葉のイントネーションも変わって来てるし。本人は気づいてないと思うけど。

 

しかし、妻黒猫は本当に馴染まないな。これ不思議!

ずっと標準語。ある意味凄いなぁ。

と言う事で、娘っ子も方言と標準語を使い分けていて、学校では時々方言がでちゃうみたいですよ。