前回の組み分けテストは不甲斐ない結果となり、娘っ子本人もヤバイと思ったのか自ら志望して個別授業の受講を希望して来たんだ。
私も平日は自宅に居ないので、穴埋めをしてもらう意味では有り難い選択かもしれないね。
でも・・珍しいなぁ・・・
普段自分から受けるなんて言わないのにな。
次回の組み分けテストでは、この成果が出てくれると言いなぁと思うのです。(そんなに直ぐに出るんだろうか)
一コマ60分と90分が選択できるんですけど、60分が4000円 90分5000円 なんですね。
うーん課金システムに嵌ってますね。
塾からしてみれば『お客様』ですよ・・・タバコを減らすかな・・・
まあ、娘っ子曰く、個別授業の60分が家で120分ぐらい勉強したぐらいの実感があるみたいなので、頑張って欲しいと思うのだな。
さて、個別授業の話ですけど、先生1人と生徒2人までの個別対応授業で演習問題を解いたり、自宅で学習して判り難い問題や分野を重点的に対応してもらえたりするので、算数の先生を選択してやってます。
4年度も後半になって来て難易度の上がって来た分野に苦戦しつつある娘っ子にとって何とか乗り越えてくれる切欠になってくれると良いなと思うのです。
ここから先はさらに”算数思考力”を問われる難易度ばかりになっていくので、難しい問題で跳ね返されるのではなく考えて正解までの糸口を掴む力をつけて行ってくれればと思うんですけど、どうもこの『考える』事が空回りしてるような気がするんですよね。
①一生懸命考える
②とある解答方法でトライする(わざわざ遠回りな手番の多い方法で解く)
もしくは思いつかずフリーズする
③それっぽい答えが出る(間違ってる)
もしくは空白で時間ロスする
こんな、典型的な中堅女子っぽい動きをしてるんですけど、何か打開策はないかなぁと・・・・
やっぱ、ある程度の難易度の問題を解きまくるしかないんだよなぁ(汗)
さて、理科と社会の方はどうしようかな
間に合うように少し早めにレビューを始めつつ、一つ覚えては一つ忘れてを繰り返して地道にやっていこう。
がむばれ。娘っ子。