* 新型インフル フェーズ6宣言 。。。
2009年06月13日
新型インフルエンザの流行について、WHOの事務局長は、世界的大流行を意味するフェーズ6を宣言した。
ひとつの地域の中で人から人へ次々に感染が広がる地域内伝播(でんぱ)が起きているのはこれまで、北米大陸のメキシコと米国の2カ国のみと考えられていた。ところが、6月に入ってオーストラリアやチリなど南半球の国でも感染報告が急増し、これがフェーズ引き上げの決め手になった。
北半球と異なり、南半球はこれから冬のインフルエンザ流行期に入る。そこで感染が拡大しているということは、新型ウイルスが世界に定着しつつあることを意味している。半年先には北半球の国々も冬を迎え、第2波の流行が起きる可能性が高い。WHOが警戒感を強めるのも当然だろう。
ただし症状の強さは「中程度」で「大半の患者は入院や特別な治療がなくても回復する」という。季節性インフルエンザと同程度と考えていい。当然、対策も通常の季節性インフルエンザに準じて考えるべきで、WHOは「国境閉鎖や渡航制限は対策として勧められない」と強調している。
宣言によると、世界的大流行は始まったばかりであり、世界は今後、長期戦を覚悟して対応しなければならない。短距離走で一気に駆け抜けるような対策は、途中で息切れして社会を混乱に陥れることになる。通常の社会機能を維持しつつ長く継続できる対策を取っていく必要があるだろう。
南半球には医療基盤の脆弱(ぜいじゃく)な途上国も多く、新型インフルエンザの流行状況を把握できない国も少なくない。北半球の先進諸国は、自国の流行を小さく抑える意味でも途上国への支援が必要だ。
国内では当面の対策を大きく変えることはないという。妥当な判断だが、それでも冬に向けてなすべきことは多い。
小さな集団感染はすでに各地で起きている。学校の休校など感染拡大を防ぐ措置は今後も積極的に進める必要がある。流行の状況をにらみ、季節性と新型の両方のワクチンの供給体制も考えなければならない。
神戸や大阪での経験を踏まえれば、患者が増えると対応しきれない発熱外来は再検討し、一般の医療機関で治療が提供できる通常のシステムに切り替えるような決断を示すことも大切だろう。
★国内感染 594人 (6/13現在)
★アメリカ5469名 メキシコ3648名
カナダ496名 日本210名
スペイン107名 イギリス102名
全世界の致死率は0.78% (5/21現在)
* 余命1カ月の花嫁
内容は末期の乳ガンに冒され、2007年5月6日にわずか24歳で亡くなった長島千恵(ながしま・ちえ、1983-2007)の最後の1ケ月を描いたドキュメンタリー番組「余命1カ月の花嫁/乳がんと闘った24歳 最後のメッセージ」を映画化。。。
物語は2007年4月5日に1組のカップルが都内で結婚式を挙げた。その24歳のかわいらしい花嫁は末期のがんに冒され、彼女を愛する人々には残りの人生が「余命1カ月」と告げられていた。
長島千恵が「余命1カ月」と知っている恋人、赤須太郎と千恵の父、そのことを知らない千恵は病室で友人に、密かに抱く願いを打ち明ける。それは、ウエディングドレスを着ることだった。
限られた残り少ない命の中で。。。
最後のメッセージを 伝える長島千恵さん涙が止まりませんでした。。。
謹んで ご冥福をお祈りいたします。。。

